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山田です。
最短で身体が良くなるシリーズその4
「一日30品目を食べていれば健康になれると思っていませんか?」
です。
それすらできていない(-_-;) という方いますよね?
【カラダを健康に保つための五大栄養素】
糖質・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル
この栄養素をバランスよく取り入れることで健康になれるといわれています。
この栄養素を取り入れるために「野菜を食べなさい。」ということをテレビやCM
本などで多く言われていますよね。
しかし、なぜ野菜が必要なのか?この栄養素は実際どんな働きをしているのかを
知っていますか?
今日からの内容を知っておくと、実は一日30品目とらなくても健康で元気な生活を
送る事が出来るようになります!
では、今日から「不足することでカラダの回復を妨げている栄養素」についてお伝えします。
そもそも栄養素はどんな働きをしているのでしょうか?
五大栄養素を①糖質・②タンパク質、脂質・③ビタミン、ミネラルにわけて説明していきます。
まずは三大栄養素から
【糖質】
糖質というと甘いものを想像すると思いますが、お米やパンなどの炭水化物も含まれます。
炭水化物は糖質の複合体で、消化酵素によって分解されて糖質に変化します。
カラダのなかでは「グリコーゲン」として蓄えられたり、アミノ酸の合成要素として使われたり
しますが、メインの働きとしてはカラダの細胞を動かすための「エネルギー源」です。
細胞の中にあるミトコンドリアは「糖質」、「酸素」、「水」を利用してエネルギー・熱を生産し、
生命活動を行えるようにしてくれます。
とくに、脳や神経にとって唯一の栄養分であり、長時間食事をとらなかったりすると頭が
ぼーっとしてくるのは血糖値が下がってくることによるエネルギー不足だったりするわけですよね。
次回は「タンパク質、脂質」についてです。
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ゆうだい整骨院