おはようございます!
ゴールデンウィーク、皆さんいかがでしたか?
今日は、「自然治癒力が働きやすい条件」について。
人間は生きるために身体を回復させる能力を生まれながらにして
持っています。
どうやっても良くなるようにできているんです。
この力を「自然治癒力」と言っています。
僕の尊敬している先生は「自己治癒力」と言っていましたので
僕はこちらの言葉を使っています。
この「自己治癒力」が最大限に働く状態こそ健康な状態なのです。
その、健康になるためには気をつけなければいけない3つのポイント
があります。
そのポイントをお伝えしていきます。
この自己治癒力は60兆個ある身体の細胞が、フルに活動している状態であれば
症状も出ず、毎日元気に過ごせるように力が働いてくれます。
しかし、あなたが何か症状に悩まされていてこのブログを見ているということは、
細胞が回復するためにフルに働けていないということになるわけです。
「自己治癒力が働く条件」
五大栄養素知っていますか?
タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル
そもそも、人間の体の細胞は三大栄養素のうちの「タンパク質」と「脂質」から
できています。
中学2年のうちの長女が、迎えに行った帰りの車の中で、ずっと細胞について
教えてくれます。
今、ちょうど理科で習っているようです(笑)
リボソームの役割とか、ゴルジ体とか・・・。
そう、皆さんも中学校で習っているはずの「細胞」です。
あっ・・・戻ります。
タンパク質と脂質からできていて、糖質と水、あとは大事な酸素でエネルギーを
作って生命活動を営んでいます。
細かくは中学の教科書で<(_ _)>
そして、これらを効率よく運用するために、ビタミンやミネラルが必要になります。
「自己治癒力」が働く条件 その①
五大栄養素のバランスが整っている
ということです。
次回は「自己治癒力」が働く条件 その② です。
いつもありがとうございます。
泉佐野市日根野2496-1イオンモール日根野2階
ゆうだい整骨院
072-488-7151